日本国内での卵子提供者を募った結果

日本国内で『卵子バンク』事業が開始されました

これは民間団体「卵子提供登録支援団体」(略称・OD-NET)が、卵巣機能が疾病により低下した患者のために卵子を提供してくれる女性を募集した結果、初日で41人の卵子提供者の登録希望がありました
海外で日本女性などから卵子を提供してもらう団体はあるが、国内でこれらを行う団体は初めてです。
 
提供者への金銭的な報酬はなく、排卵誘発剤による副作用など何らかの異常が起こった際の医療費は患者側が負担するとのこと。
団体は不妊治療専門医や患者関係者で構成され、卵子の採取や体外受精は、民間不妊治療の5施設で行われるのだという。

卵子提供を受けたいと願う患者は20人が登録しているそうです。

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