つらい月経前症候群(PMS)や月経前不機嫌性障害(PMDD)を軽くするセルフケア!TOP >
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積極的にとりたい食品や栄養素
積極的にとりたい食品や栄養素
月経前症候群(PMS)はある栄養素の不足が引き起こしていることもあるといいます。
月経前症候群の症状が出始めたときから、栄養バランスや特定のビタミン類の摂取
を心がけると軽快する場合があるようです
当サイトの管理人である私も食べるものに気をつけてから、症状が和らぎました。
PMSの精神的症状には大豆食品や野菜に含まれるカルシウム・マグネシウムが効
果的だと言われています。
また、女性ホルモンの活性化にはマグロやサバ、イワシなどの魚類やレバー類に含
まれるビタミンB6、そして貝類やレバー類に含まれる亜鉛が効果的です
積極的にとりたい食品や栄養素
豆類(豆腐・納豆・みそ)
緑黄色野菜(ニンジン、カボチャ、ホウレン草)
海藻類(昆布、ワカメ、ひじき、海苔)
植物油脂(オリーブ油、大豆油、サフラワー油)
種実類(ゴマ・落花生・アーモンド)
精製していない穀類(玄米・そば)
・避けたい食品
砂糖(白砂糖・ジュース)
塩分(食塩・漬物・ベーコン・ハム)
カフェイン(コーヒー・紅茶・日本茶・チョコレート)
アルコール(ビール・日本酒・カクテル)
匂いのきつい、ネギなど
添加物(加工食品・既成食品)
漂白した小麦粉とその加工品(パン・ケーキ・パスタ)
