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野菜の栄養価が落ちている

この50年間で野菜の栄養価が極端に落ちている、という調査結果が出ています。


しかもその落ち方は50年間前と比べて顕著なのです。

野菜の品種が昔とは違ったり、栽培方法や条件が変わってきたことが上げれています。

50年の農業は、農薬はほとんど使用せず、耕運機・トラクターなどの機械もなく、肥料も有機肥料が中心で、人糞や家畜の糞をを使っていました。

野菜の品種も変わりました。最近の野菜は、外観がきれいで早生種が多くなりました。


50年間の農業の変化として5つ上げてみます。

1.農薬の使用

2.トラクターなどによる機械化

3.化学肥料の大量使用。

4.品種の違い。野菜の品種改良の段階で外観を重視しを栄養価より優先?

5.生産効率を考え、早生種を作るようになり栄養蓄積がなされていないのではないか。

例えば、ほうれん草に含まれているビタミンCは、1963年の日本食品標準成分表の報告では100mg/100gでしたが、最近では35mg/100gとなっています。
ほうれん草は本来、冬が旬ですが、夏でも栽培ができる品種が登場し、今では一年中食べることができます。
しかし、肝心のビタミンは冬は60mg/100gあるのに対し、夏は20mg/100g程度しかありません。

栄養の面からも旬の野菜を食べることは大きなメリットがあるのです。

食育は家族で旬ものがどんなものがあって、どのように作られ、おいしい調理法などを話すことももちろん含まれます。

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