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AHA アシスティッドハッチング

体外受精によって、受精した受精卵が順調に分割し、8分割以上の状態になったら、細いチューブに胚(受精卵)をいれて、エコーで子宮内を確認しながら戻します。
通常、胚は子宮内膜に接触すると、卵子を覆う胚の透明帯( 周りを覆っている殻の部分 )の一部が溶けて胚(受精卵)が外にでます。これをハッチング(孵化の状態)といいます。
ハッチングした胚(受精卵)は子宮内膜の中にもぐりこんでいき、子宮内膜の細胞に根を這わせるようにして、しっかりと子宮に結びついていきます。これが着床です。
着床の前の段階として、ハッチングは欠かせませんが、体外受精をし、胚盤胞まで育った受精卵(胚)の中には、透明帯が固くなって、孵化しづらくなってしまったものもあります。
また、凍結融解胚も行うときがあります。
この大切なハッチング(孵化)を助けるために、胚移植の前にを柔らかくしたり、薄くしたりすることで、穴を開け、透明帯からの脱出を助けて着床率を上げる方法をAHA アシスティッドハッチングといいます。
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